自己理解を深める場

富士ゼロックス多摩株式会社 山梨営業部

法学部
内藤 悠稀

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interview
Q1インターンシップに参加しようと思った理由は?
2年生の時からインターンシップに参加して経験を積んでおけば、就職活動の時に心の余裕が少しでも持てると思い、参加しました。
また、初対面の人と会話したり、自分から話題提供したりすることが苦手で、そんな自分を変えたいと思ったからです。
Q2実施内容は?
3日間のインターンシップで、主に営業同行でした。自らお客様の所へ訪問し、機械の不具合な部分や、お客様からの要望などを直接聞いたりと、普段出来ないような体験が出来ました。その体験をする前は、営業は話が上手い人がやっていると思っていましたが、話が上手いというより、お客様に"誠心誠意"向き合って話すことが大切であるということを知りました。
Q3インターンシップを通じて成長できたと感じたことは?
今回のインターンシップでは、私の欠点が明確に見えたことが一番の成長だと思います。私の場合、主体性がないことが一番の欠点だと感じました。欠点克服が私の目標としている自分になるために一番必要だと感じています。
これから学校生活や私生活の中で主体性を試される場面に合ったら、積極的に働きかけたいと思いました。そして、そこで感じた事、思った事を自分なりに解釈し、主体性を持って取り組んでいきたいと思っています。
Q4この経験は、今後どう活きるか?
今回のインターンシップでは実際の現場でビジネスマナーを見て学ぶことが出来ました。ビジネスマナーは社会に出ていく上で絶対必要なものなので、インターンシップで見て学んだマナーを今後活かしていきたいです。

インターンシップを検討している学生にメッセージ

インターンシップに参加するか迷っている人はとりあえず参加してみるのがいいと思います。参加してマイナスな事はないと思うし、実際の現場で体験できる機会はあまりありません。その他に、その企業の事を知れるだけでなく、自分の事も深く知ることができるので、就職活動の際に職業選択に役立てられると思います。
「百聞は一見にしかず」ということわざがあるように、言葉や文字で判断するより実際に目で見て判断するほうがいいと思うので、迷っている人は是非インターンシップに参加してみることをおすすめします。

PROFILE

内藤 悠稀(ないとう ゆうき)ー 法学部
インターンシップ先:富士ゼロックス多摩株式会社 山梨営業部(山梨県甲府市)