第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月19日、東京?立川市で行われ、来年1月2日、3日の本選切符をかけ43校がエントリーしました。山梨学院大は5年連続38回目の出場をかけて臨み、ブライアン?キビエゴ(2年)がゴール直前まで日大の留学生とトップ争いを演じ、チーム最高記録の2位でゴール。他にも、4選手が2桁順位と健闘し、チーム内の上位10人の総合タイムは10時間54分06秒で3位という好成績を残し、予選会の上位10大学が獲得できる本選への出場権を手にしました。大﨑悟史監督体制では初めての箱根路への挑戦となりますが、本選までの2ヶ月半で更にチームを強化し、92回大会(2016年)以来のシード権獲得に挑みます。


 

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