専門教育科目 3競技スポーツの場中学校?高等学校総合基礎教育科目外国語教育科目共通科目(基礎)コース科目(発展)キャリア形成科目(応用)教職専門科目1年次競技スポーツや生涯スポーツに関わる国際的活動の場国際的に活躍できる人身体能力が要求される職種2年次子どもや高齢者?地方自治体などのスポーツ行政の場障がい者のスポーツの場3年次スポーツ関連企業の場高度の専門知識?技能を身につける場4年次マネジメントスタッフ、トレーナーなど保健体育教員など1~2年次に、[自己?他者(5科目)][アカデミックリテラシー(4科目)][人間?文化(6科目)][国際?社会(5科目)][環境?科学(9科目)][教育?学習(7科目)]の5群からなる教養科目を、幅広く選択して学びます。1年次から4年次にかけて[キャリア形成(16科目)][国際共修(8科目)]の2群からなる教養科目を選択して学ぶことを通じ、幅広い教養と国際的視野を身につけます。スポーツにおける国際交流の場や、スポーツ系クラブの海外遠征等の際にも利用価値が高い「英語」または「中国語」を必修として学びます(留学生の場合は外国語として「日本語」を選択することができます)。1年次の「スポーツ基礎演習」、2年次の「スポーツキャリア形成」をとおして、大学?学部での学修のしかた、クラブ活動を含む大学での生活のしかた、卒業後の将来設計の立て方などを学びます。また、1~2年次にかけて、スポーツ科学の基礎知識やスポーツ技能を幅広く身につけるための科目を履修します。1~4年次に「中学校教諭一種免許状(保健体育)」「高等学校教諭一種免許状(保健体育)」の取得に必要な科目(教職概論?教育課程論?教育方法論?教育実習など16科目?29単位)を、卒業に要する単位(124単位)とは別に学びます。教職を目指す人には必修科目です。教員免許状を取得するには、教職専門科目のほかに、総合基礎教育科目、外国語教育科目、専門教育科目のなかで必修科目として指定された科目を履修しなければなりません。警察官、消防官、自衛官など●競技スポーツコース科目群 ●生涯スポーツコース科目群2年次から、各自の興味?関心や卒業後の将来設計と関連づけて、「競技スポーツコース」「生涯スポーツコース」に分かれて学びます。●コーチング系科目群 ●競技スポーツサポート系科目群 ●生涯スポーツサポート系科目群●保健体育指導系科目群 ●スポーツ英語系科目群 ●関連科目群2~4年次にかけて、キャリア形成(社会的?職業的自立の促進)を図るために、各自の興味?関心や卒業後の将来設計と関連のある科目を、6群46科目の中から選択して学びます。指導者、サポートスタッフなど外国語でコミュニケーション1年次から2年次にかけて全学部生が外国語教育科目の「英語」または「中国語」を履修します。また、2年次から4年次にかけてキャリア形成科目の「スポーツ英語」を選択履修して、会話力や読解力をさらに高めていくこともできます。実践的な英語力を身につけて、活躍の場を広げていってください。公務員企業人大学院への進学などInstitute of Sport Science カリキュラム4年間の学びの流れ〔カリキュラム〕About Curriculum卒業後の想定進路 (詳しい情報は15ページに掲載しております。)
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