17Institute of Sport Science 大学生活幅広く学んで、人々の健康を支える人になりたい樋川 歩実さんスポーツ科学部 スポーツ科学科 3年 (山梨県?都留高等学校出身)将来は、健康運動指導士として年代を問わず運動面から人々の健康を支える人になりたいです。そのために、自宅から通うことができ、時間を有効的に使いながら、取りたい資格がとれる本学に入学を決めました。トップアスリートや日本代表選手を指導している先生方から実技の授業が受けられることも大きな魅力です。スポーツ科学部では、充実した施設での実践的な学び、理論の学び、資格を取得するための学び、野外での学び、地域での学びなど多彩な学びが用意されています。スポーツに関わる様々な視点からの学びを通してスポーツに対する視野が大きく広がってきました。また、同級生の中にも大きな夢や目標を持っている仲間がたくさんいて、私自身も良い刺激を受け、ボランティア活動や部活動に積極的に携わり、いろんなことにチャレンジしよう、という気持ちで学生生活を送っています。田澤 友梨奈さん山梨県?日本航空高等学校出身部活動と勉学の両立、一人暮らしを通じて得られる学び、たくさんの方々と交流することで成長できる人間性など、日々充実した日々を過ごしています。髙木 裕都さん長野県?下諏訪向陽高等学校出身大学ではスポーツを支える側、トレーナーとしてスポーツに携わっています。大学でしかできない貴重な経験をさせていただいています。平松 夕佳さん愛知県?旭野高等学校出身先生方からの貴重な情報やアドバイスのおかげで学生生活がさらに充実しました。高橋 洋介さん山梨県?山梨学院高等学校出身オリンピックで監督やコーチを務めた先生方と授業はもちろん授業以外の時間にもコミュニケーションを取り多くの学びがある素晴らしい環境が整っています。スポーツ科学部には、全国各地からスポーツに関心のある高校生が集まっています。学内のクラブやサークルに所属する学生、大学から新たなことに取り組む学生、学外のクラブやスポーツボランティア活動を軸に活動する学生など、さまざまです。ここでは在学生や卒業生のメッセージから、彼らがどのような学生生活を送り、そして“やりがい”と出会っているかを紹介します。メッセージの詳しい内容はスポーツ科学部のホームページにてご覧ください。伊藤 裕馬さん三重県?津田学園高等学校出身スポーツ科学部の授業等で得ることができる知識を、自分の競技に生かすことができます。石橋 駿さん静岡県?日本大学三島高等学校出身野外活動?教育のゼミに所属しています。日本でも有数の山々に囲まれている恵まれた環境の中で、非日常の活動をしています。〔どんな学生がいるの?〕About Students
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