2年次1月2月4月6月1月キャリアデザイン学習Ⅰ ?「働く」を考える? キャリアデザイン学習Ⅱ ?適性能力検査受検?キャリアデザイン学習Ⅲ ?適性能力検査結果説明? キャリアデザイン学習Ⅳ ?履歴書記載のポイント?キャリアデザイン学習Ⅶ ?企業や求人票の見方? キャリアデザイン学習Ⅷ ?論作文対策? 就職試験対策講座(4月?7月)キャリアデザイン学習Ⅸ ?ビジネスマナーの基本? 公務員保育士講座(6月?7月)/career/2019年3月卒業生の就職希望者における就職決定率は食物栄養科99%、保育科100%、専攻科100%です。保育科?専攻科ではそのうちの94%が専門職へ進んでいます。食物栄養科でも専門職に進んだ学生は、栄養士コースが74%、パティシエコースが53%です。これだけの高い数字となっている理由は、学生一人ひとりの努力といずれの学科(コース)とも有資格者として社会に出ていけることです。栄養士コースは「栄養士」、パティシエコースは「製菓衛生師」、保育科は「保育士」や「幼稚園教諭」「小学校教諭」といった資格?免許を得て卒業できることが強みになっています。就職?キャリアセンターでは、就職に役立つさまざまな資格の取得支援にも力を入れています。秘書検定やリテールマーケティング(販売士)検定など、希望する業種?職種に直結した資格は就職活動を有利に進めるだけでなく、将来の自分のイメージ形成をより具体的にしてくれるからです。また、公務員試験対策講座や就職試験対策講座なども併せて開講しています。履歴書の書き方や面接時のマナー、筆記試験対策など実践的な内容の指導も行っています。一人ひとりが希望する職種?業種に進めるよう、就職?キャリアセンターでは、キャリアカウンセラーの配置と個人面談の徹底、多彩な就活支援行事、資格取得バックアップなどで学生の就職をサポートしています。職員のほとんどがキャリアカウンセラーの資格を有し、個人面談にあたっています。その際、一人ひとりの「就活カルテ」を作成し、どのような希望?要望があるのか、企業に対してのアプローチはどれだけ進んでいるかなどをきめ細かにファイリングして、そのときその学生に最適な情報を提供できる体制を整えています。一般職の採用活動は専門職に比べ早期に始まります。そうした動きに合わせ、1年次の後期からキャリアデザイン学習を通して対策をしています。一人ひとりの夢を育み、その実現を大学全体でバックアップし、学科?コースごとにきめ細やかにサポート。毎年多くの卒業生が、学んだことを生かせる専門職をはじめ、公務員、一般企業などへの就職を果たしています。キャリアデザイン学習Ⅴ ?面接対策マナー講座? キャリアデザイン学習Ⅵ ?卒業生からのメッセージ?業界研究講座キャリアデザイン学習Ⅹ ?卒業生からのメッセージ?34学科別就職状況資格取得支援サポート体制就職?キャリアセンターによる主な支援行事1年次就職?キャリアセンターの支援体制10月11月就職?キャリア
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