山梨学院デジタルパンフレット::広報誌α第26号
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得点で第1Qが終了した。第2Q、第3Qと一進一退の攻防が続き0対0で終了。第4Qも本学は攻撃の手を緩めることなく攻めるが得点できずに0対0で、昨日に続くSO(シュートアウト)戦へ。本学はSO戦1対3で敗れ、2年連続10回目の優勝を逃したものの8回目の準優勝に輝いた。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走が1月2?3日の両日行われ、本学陸上競技部は2年ぶり34回目の出場を果たした。2日の往路は、1区の出遅れが響き、4区のポール オニエゴ選手が区間賞を獲得したが、18位で往路を終えた。3日の復路では、6区の日影優哉選手が区間10位と好走したが、後続が粘れず総合19位となった。飯島理彰駅伝監督は「1人で走り抜くパワーや気力などを培うための個人走が足りないと実感した。強化して再び箱根にチャレンジしたい」と雪辱を誓った。文部科学大臣杯全日本大学グレコローマンスタイル選手権大会最終日が10月16日、東京?駒沢体育館で行われ、本学は87kg級山田修太郎選手、130kg級アルメンタイ?バグダウレット選手が優勝、67kg級西谷海音選手、82kg級谷崎大造選手が準優勝、63kg級青柳善の輔選手が3位と最終日に出場した全選手が奮起し、1日目の4位から一気に12年ぶりの優勝を奪取し文部科学大臣杯の栄誉に輝いた。最優秀選手賞は本学のアルメンタイ選手、優秀監督賞は小幡邦彦監督が受賞した。9@KGRR@KGRR全日本学生ホッケー選手権大会決勝戦 SO戦敗れ10連覇ならず第42回女子全日本学生ホッケー選手権大会決勝戦が11月3日、東京?大井ホッケー競技場サウスピッチで行われた。昨年と同じ本学と立命館大学が優勝をかけて戦った。第1Q(クオーター)開始13分、本学は立命館大にセットプレーのペナルティコーナーを与える。相手の強烈なヒットシュートをGK中島理子選手が好セーブ。その後も本学が堅いディフェンスで守り切り、両者無箱根駅伝2年ぶりに箱根路でたすきを繋ぐ全日本大学グレコローマンスタイル選手権12年ぶりの優勝と文部科学大臣杯

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