『スポーツ賞表彰式』開催！　5団体と76名の選手が対象に！

3月14日(木)、大学内のSeedsシアターにて「第21回山梨学院大学スポーツ賞」並びに「スチューデンツ オブ ザ イヤー賞」の表彰式が行われました。これらの賞は、国内外又はインカレで特に優れた実績を上げ、本学の名声を高めた個人?団体に授与されます。今年度は、5団体と76名が選出されました。
受賞された方々、本当におめでとうございます！皆さんの更なるご活躍を期待しています！

会場の様子

最優秀団体賞を受け取る、サッカー部〔女子〕難波さん(ス４)

特別賞を受け取る、レスリング部　青柳さん(法４)

• 第21回山梨学院大学スポーツ賞
  〈団体部門〉　
  最優秀団体賞???1団体
  優秀団体賞???4団体
  〈個人部門〉　
  特別賞???3名
  最優秀賞???9名
  優秀賞???29名
  新人賞???16名
  功労賞???15名
  サポート賞???1名

  団体賞
  最優秀賞		サッカー部〔女子〕		第32回全日本大学女子サッカー選手権大会　優勝
  優秀賞		レスリング部		第49回内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会　準優勝
  優秀賞		ホッケー部〔女子〕		第45回女子全日本学生ホッケー選手権大会　3位
  優秀賞		ホッケー部〔男子〕		第72回男子全日本学生ホッケー選手権大会　3位
  優秀賞		ソフトボール部〔女子〕		第58回全日本大学女子ソフトボール選手権大会　3位

• 2023年度　山梨学院スチューデンツ オブ ザ イヤー賞???11名（スポーツ部門）
  

  五十嵐　文彌	スポーツ科学部　 2年	レスリング部	?2023全日本選抜選手権大会フリースタイル　86kg級　3位 ?2023 U20世界選手権大会フリースタイル　86kg級2位 ?2023文部科学大臣杯全日本学生選手権大会フリースタイル　86kg級2位 ?2023内閣総理大臣杯全日本大学選手権大会フリースタイル　97kg級　2位 以上、上記の成績を収めたことから、レスリング部の五十嵐文彌を2023年度山梨学院スチューデントオブザイヤー賞に推薦することとした。
  古川　翼	スポーツ科学部 3年	スケート部	〇第96回日本学生氷上競技選手権大会ショートトラック競技 学校対抗　男子500m3位　　男子5000mリレー2位 第96回日本学生氷上競技選手権大会ショートトラック競技において主軸選手となりチームを牽引し学校対抗男子総合優勝（18回目）に貢献した。 〇第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会ショートトラック競技 成年男子500m2位　　1000m3位　　5000mリレー7位 第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会ショートトラック競技において山梨県代表とし主軸選手となりチームに貢献した。
  ??????? ???? ????? ????	経営学部　 4年	ラグビー部	?2023年度関東大学リーグ戦セブンズ選手権（関東ラグビー協会主催）　第3位（部史上最高順位） ?第45回関東大学ジュニア選手権　優勝　カテゴリー４ ?第45回関東大学ジュニア選手権入替戦勝利（部創立初）協会主催公式戦 ?2023年度関東大学ラグビーリーグ戦　ベスト１５ 本学生は、人物優秀、学力優秀であり、他の模範となる人物である。類まれなリーダーシップを持ち、4年次にはグローバルリーダーして日々174名の部 員及び大学留学生、高校留学生をまとめ、プレー面でも体を張り、優秀な成績を収めた。1年次からレギュラー選手となり、リーグ戦2位のレギュラー選 手。部史上初の第45回関東大学ジュニア選手権においてカテゴリー３への昇格を果たした。（関東協会公式戦） 本学では、経営学部に所属し、3年次終了後には110単位以上を優秀な成績で獲得した。まさに文武両道を達成した人物である。３年連続『関東大学リー グ戦ベストプレーヤー』に選出された。 卒業後は、日本ラグビー最高峰の『リーグ?ワン』に所属する浦安D-Rocksにプロフェッショナル選手として入部することが決まっている。ワールドカップ並 びにオリンピックの将来の日本代表選手を嘱望されており、その生真面目な性格から強みであるスピード、ステップワーク、強烈なタックルを武器に大活 躍していく人物である。
  北村　魁士	スポーツ科学部　 2年	陸上競技部〔中?長距離〕	?天皇賜盃第92回日本学生対校選手権大会　男子800ｍ　優勝 ?2023日本学生陸上競技個人選手権　男子800ｍ　2位 日本学生対校選手権の男子800ｍに優勝し、大学の知名度に大きく貢献してくれた。
  齋藤　はなみ	経営学部　 1年	ホッケー部〔女子〕	第10回 女子FIH ジュニアワールドカップ (2023/サンティアゴ)に出場し、第7位という好成績を残した。また、高円宮牌2023ホッケー日本リーグにおいてベ ストイレブンにも選ばれた。今後女子ホッケー日本シニア代表選手としての活躍も期待できるのでスチューデンツオブザイヤー賞に推薦することとした。
  ??? ????????	経営学部　 2年	柔道部 〔男子〕	本学生は、柔道男子100㎏超級の選手である。 2023年度全日本学生柔道体重別選手権において、3位入賞という成績を残した。 本大会では、初出場ながらも1回戦から順当に勝ち上がり準々決勝へと駒を進めた。 準々決勝においては、大外刈りで一本勝ちを収めるなど、会場が沸き上がるほどの内容で準決勝まで勝ち上がり、準決勝においては、惜しくも敗れはし たものの大熱戦を繰り広げてくれた。 本学生は、モンゴル代表として世界ジュニアにも出場しており、世界でも活躍をしている選手である。 柔道に対しての取り組みも非常に良く、１年次から団体戦でのレギュラー選手を務めチームを牽引し続けている。 今後国内だけでなく世界での活躍を大いに期待できる選手である。 以上の理由から、男子柔道部2年のルターエンフボルドを本賞に推薦することとした。
  古里　幸永羽	法学部　4年	柔道部 〔女子〕	本学生は柔道女子-48kg級で全日本学生柔道体重別選手権大会準優勝という好成績を収めた学生である。 本学生は、強くなりたい?勝ちたいという気持ちが人一倍強い学生で、普段の練習からトレーニング、私生活でも後輩の模範となるような行動をとってい た。すべての行動が今後の自身の競技力?人間力の向上に繋がっていると認識し、さらには周りの学生にも影響すると意識していた。 大学入学してから着々と力をつけ、インカレでは全日本強化選手を投げ技で投げそのまま絞め技で完封するという試合を展開し会場を沸かせた、 苦手なタイプの相手を想定し自分の欠点を塗りつぶしていく練習?研究をしている姿には、本柔道部の仲間たちも刺激を受け、そうして相手の研究?自身 の研究をすること自体が、本学生をきっかけに本柔道部の伝統となると評価している。 以上から、女子柔道部４年古里幸永羽を推薦することとした。
  宮崎　一樹	スポーツ科学部　 4年	硬式野球部	?2023年侍ジャパン大学野球日本代表に選出。 ?2023年第44回日米大学野球選手権大会優勝。 ?2023年プロ野球ドラフト会議において日本ハムファイターズにドラフト３位指名。
  藤澤　夢叶	スポーツ科学部　 2年	バスケットボール部〔女子〕	藤澤夢叶は今年度、第1回全日本大学バスケットボール新人戦　優秀選手賞、得点王、3ポイント王、第13回関東大学女子バスケットボール新人戦　アシ スト王、第57回関東大学女子バスケットボール選手権大会　ベスト8賞、第73回関東大学女子バスケットボールリーグ戦　得点王、3ポイント王を受賞し た。 バスケットボール競技特性において162cmの彼女にとってサイズ的なハンデがあったことは間違いないが、それを克服する日々の努力とチームを勝利に 導こうとする熱意が彼女を突き動かし、素晴らしい活躍と共にその努力の証明として数々の賞を受賞することとなった。 また、彼女の粘り強く努力する姿はチームに大きな影響と活力を与えてくれた。現段階でユニバ代表候補選手としても選考されており、今後の活躍も大い に期待される。 よって藤澤夢叶を2023年度スチューデンツオブザイヤー賞に推薦することとした。
  武内　理貴	法学部　4年	バスケットボール部〔男子〕	?インカレバスケ初出場　ベスト8 に貢献 ?B1リーグ　広島ドラゴンフライズに入団し大学の知名度向上に貢献 ?在学4年間チームの主力としてプレーし3?4年次にキャプテンとして活動する。
  甲斐　碧海	スポーツ科学部　 4年	サッカー部〔女子〕	第32回全日本大学女子サッカー選手権大会優勝及び第37回関東大学女子サッカーリーグ戦優勝の2冠に大きく貢献した。 WEリーグの「大宮アルディージャVENTUS」に加入内定した。 主将としてチームの先頭に立ち、プレーで魅せ、行動で示し、チームの中心選手として常に後輩の手本となった。 選手がのびのびとプレーできる環境作りはもちろん、部内の問題解決では幹部会の開催や学生の意見をまとめて指導者との連携を図り解決をスムーズ に導いた。 甲斐なしではこのチームは2冠できなかったといえる。