山梨学院大学の英語教育

【山梨学院大学の英語教育：ポリシー、カリキュラム】

? 山梨学院大学は、ダイバーシティ^※1とインクルージョン^※2に焦点をあて、国際化の助となる英語教育を目指しています。その推進のため、多様性の「発見?認知?尊重?活用」という４つのステップがあります。「英語」は、この実践に役立つ世界で最も有用な言語です。

? そして、本学には５つのディプロマポリシー（DP）要素があります：①把握する力（知識?理解）、②考え抜く力（判断?思考）、③挑戦する力（関心?意欲）、④協調する力（態度?倫理）、⑤行動する力（発信?表現）。

? この４つのステップと５つのDP要素を経たて糸いとと緯よこ糸いとにして、学生の皆さん一人ひとりが個性豊かな生地を織っていただきたいと願っています。

? その場として、本学では主に３つ用意しています。一つ目はもちろん「教室（授業）」です。日々の授業で能動的に学習する大切さは言うまでもありません。二つ目は2020年4月に新9号館2階にオープンした「ランゲージコモンズ（LaCoMo）」にある「English Cafe」です。ここは、英語を学習しようとする学生や教職員が気軽に立ち寄るスペースです。そして三つ目は「教室の外」特に「日本の外」です。本学では海外で様々な経験ができる企画とその支援制度を用意しています。

? 英語は、みなさんの五感と心を世界に開いてくれます。

---

^※1 外国人等、多様な人々と交流しようとすること。
^※2 多様な人々が、人種、民族、国籍等の属性によって排除されることのない社会を目指すこと。