長野県センパイMAP

大学のリアルを知るなら地元のセンパイに聞くのが一番！おなじ長野の高校出身のセンパイたちに進学理由やキャンパスライフを教えてもらおう。

出身校や知っている高校のセンパイを探してみよう！

長野県岡谷南高校出身

小林大吾

Kobayashi Daigo

法学部法学科４年
茅野市より通学
長野県辰野高校出身

小林哉太

Kobayashi Kanata

法学部政治行政学科４年
辰野町より通学
長野日本大学高校出身

山田真菜

Yamada Mana

スポーツ科学部スポーツ科学科３年
甲府市内に一人暮らし
長野県諏訪二葉高校出身

原日向

Hara Hinata

経営学部経営学科３年
甲府市内に一人暮らし
長野県飯田風越高校出身

下平真也

Shimodaira Masaya

法学部法学科3年
甲府市内に一人暮らし
長野県松本蟻ヶ崎高校出身

酒井勇亮

Sakai Yusuke

法学部法学科４年
甲府市内に一人暮らし
長野県岩村田高校出身

荻野千尋

Ogino Chihiro

法学部法学科３年
甲府市内に一人暮らし
長野県上田東高校出身

高野彩花

Takano Ayaka

経営学部経営学科3年
甲府市内に一人暮らし
長野県大町岳陽高校出身

高山大輔

Takayama Daisuke

経営学部経営学科4年
甲府市内に一人暮らし
長野県野沢南高校出身

栁澤浩聖

Yanagisawa Kosei

経営学部経営学科4年
甲府市内に一人暮らし

山梨学院大学のおすすめベスト５

大学のおすすめはコレ！
センパイたちが感じたリアルな魅力の中から
とっておき５つを紹介します。

諏訪?岡谷エリアから
中央線一本で通える！
やっぱり近いのが一番！
中央線１本で行けるから、通学もラクラク。
電車内で課題を済ませたり、読書をしたりと、通学時間も有効活用できます。
- 松本駅から約120分！
- 上諏訪駅から70分！
東京より家賃が
断然安い！
一人暮らしで気になる家賃も東京よりずっと安いのがいいところ！
駅近物件や広めの間取りも選べて大学生活を満喫できます。
- 平均家賃（1K?1DK?1LDK）：
  東京都69,026円　
  山梨県41,972円
- ※全国賃貸管理ビジネス協会（全国家賃動向）　
  住居賃データ（2021年5月調査）より
東京に行くのも
90分と近い！

あまり知られていないのが、東京が意外と近いこと。普段は自然に囲まれ、休日はふらっと都会へ！
両方楽しみたい人におすすめです。
長野県への
Uターンもしやすい！
大学で学んだことは地元に帰ってバッチリ活かせる！長野県出身の約50%の在学生がUターン就職しています。
- センパイたちの就職先一例
- 長野県庁、諏訪市役所、中野市役所、佐久市役所、下諏訪町役場、長野県警察、長野銀行、長野県信用組合、ながの農業協同組合（ＪＡながの）、株式会社ツルヤ、ホクト株式会社、株式会社長野県民球団　信濃グランセローズ
世界にも羽ばたける！
大学に来て驚くのが留学生の多さ！
授業を通して自然と国際交流ができます。
また海外留学や気軽に海外へ行けるプログラムも充実しています。
- 留学生出身国?地域／
  50の国と地域
- 山梨学院大学の留学生数／650名
- ※2022年5月1日時点

やまなびMAP

山梨ならではの地域特性を活かした
企業や自治体とのコラボがいっぱい。
気になるプロジェクトをチェック！

このプロジェクトに関わる先輩はこちら

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難民への理解を深めるメニューを考案！

栄養と食の大切さを動画で伝える！

大自然の中で力を合わせて課題解決！

日本一の山を舞台にした貴重な学び！

留学生と一緒に甲冑姿で出陣！

織物を使用したワインラベルで
地場産業をP R！

地元スーパーで売れる仕掛けをつくる！

東京の企業や学生と
観光MaaS導入にチャレンジ！

全国でもユニークな公務体験の場！

若者目線の改善策を町議会へ提案！

難民支援プロジェクト

臨地実習

野外実習

富士マラソンボランティア

信玄公祭り

地域課題解決型授業

オリジナル商品
販売促進プロジェクト

山梨県観光PRプロジェクト

インターンシップ（公務）

政策提案発表会

Meal 4 Refugees(通称M4R)は、法学部法学科の實川和子先生のゼミで行われている「食」を通じた難民支援プロジェクト。
日本ではこれまで１万人以上の難民が逃れて暮らしています。M4Rの目的は、難民への関心と理解を深めてもらうこと。大学食堂で難民の故郷の味をメニューとして販売し、同時に募金活動を行っています。
開催当日は料理が完売するほど多くの学生が訪れました。集まった募金は日本にいる難民の支援に充てられています。

健康栄養学部には保健所及び保健センターの管理栄養士が、実際の公衆栄養活動の場でどのような仕事をしているかを学ぶ実習があります。
その一つが、小学校の低学年の子どもたちに料理レシピを教えるための動画制作実習。どうしたら子どもたちに伝わりやすいのかを先生や学生と話し合いながら考えます。
自分たちが伝えたいことを表現する難しさや、相手の年齢に合わせたコミュニケーションの大切さなどを実習を通して学んでいます。

富士山、南アルプス、八ヶ岳など日本を代表する名山に囲まれているのも、山梨学院大学の特徴のひとつ。スポーツ科学部では、これらの立地を活かした実践的な教育プログラムが用意されています。
たとえば、南アルプスや八ヶ岳周辺での教育キャンプ、富士山を望む富士五湖でのカヌーツーリング、高原地域でのネイチャースキーなど。
大自然を舞台に仲間と取り組む実習を通して、コミュニケーション能力、課題解決能力を育んでいます。

山梨県と静岡県にまたがる富士山。山梨県側から見える景色は、千円札の裏に描かれた富士山として有名ですが、この日本一の山を舞台にした実践的な学びができるのも山梨学院大学の魅力の一つ。
スポーツ科学部では、毎年１１月に行われる「富士山マラソン」へ、ボランティアスタッフとして参加しています。実際の大会運営に携わることで、スポーツ活動の中で周囲と協調しながら行動するチカラを培います。

国際リベラルアーツ学部では、地域の行事に留学生と参加する機会も豊富です。たとえば信玄公祭りの甲州軍団出陣式では、自分たちで作成した甲冑を身につけ、留学生や教授たちと「iCLA甲州軍団」を結成し来場客に披露します。
本番に向けての準備でも、留学生自身が、自分が身にまとう兜や鎧の制作に取り組みます。一緒にイベントを楽しみながら地域の歴史や日本文化をあらためて知ることもできる、発見と交流の学びがあります。

山梨の地場産業とコラボし、地域の経営について学ぶ課題解決型の授業を展開しているのは、経営学部の専門演習入門。2021年度の取り組みでは、ワイナリーや織物業者の今後のあり方を新規提案する企画にチャレンジ。学生たちは、郡内織物のB反に着目しワインラベルに再利用することで、ワインと織物の両方を若者へ訴求するプランを提案。地元企業の協力により、見事商品化が決定するなど、学内では味わえない苦労や成果が得られる場となっています。

経営学部の伊東ゼミでは、山梨県のスーパーのいちやまマートと共同で、プライベートブランドの販売促進企画にチャレンジしました。プロジェクトでは店舗の視察からはじまり、お客様アンケート調査、販売商品の選定、 P O Pやレシピ動画など自分たちで作成したツールによる店頭装飾などを実施しました。
結果、販売した全商品で昨年同月比売上１００％超えを達成。リアルな販売経験を通して社会で通用するスキルを身につけています。

経営学部では東京の企業、学生らとコラボして産学官連携にも取り組んでいます。たとえば山梨県に観光MaaS(Mobility as a Service)を導入する社会実験「シンゲンランド」。
このプロジェクトでは甲府市、山梨市、笛吹市、甲州市の４市を舞台に観光地を巡ってビンゴを完成させる「ボンチdeビンゴ」の企画を担当。
スポット選定にあたって、東京の学生らとチームを組み、自分たちで山梨の魅力を検証。活動を通して他大学の学生とも交流を深めています。

学生が自治体で公務を体験できるインターンシップは、山梨学院大学ならではの制度。地域に開かれた大学として活動実績が評価され、全国の大学に先駆けてスタートしました。
インターンシップでは、公務員志望の学生が実際の仕事を体験するため、主に山梨県内の市役所や町村役場、警察署などに5日間の実習に行きます。
また、地方行政の基礎知識を学んだり、公務員として活躍する卒業生の話が聞けるなど、フォローアップも充実しています。

山梨学院大学と昭和町議会は、地方議会改革の一環として全国初となる連携協定を2008年に締結。法学部では、昭和町が抱える課題や問題点に、学生が提案するワークショップを行うなど連携を深めてきました。
その一つが「政策提案発表会」。学生たちは約半年間で調査?研究を重ね、練り上げた提案を町議会で発表します。質疑応答では多くの議員から励ましや鋭い指摘が飛び交うほど。リアルな議会を体感できる貴重な経験の場となっています。

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