よくあるご質問

国際リベラルアーツ学部

Q 1 どれだけ入学時に英語力があってもEAEは必須でしょうか?
  • A1

    入学当初のクラス分けテストの結果で免除もあります。これまでの事例では、TOEFL iBTで90点レベルの英語力がある場合は免除となりました。

Q 2 留学に必要なTOEFLスコアはどれくらいでしょうか?
  • A2

    TOEFL IPTで550点を基準としています。

Q 3 TOEFL目標点数に達しなかった場合は、留年になるのでしょうか?
  • A3

    留年の制度はありませんが、卒業に4年以上かかることになります。

Q 4 英語の能力が高い学生は、1年目からLiberal Arts科目履修可能でしょうか?
  • A4

    可能です。

Q 5 入試ではどのような内容に、重きを置いて評価していますか?
  • A5

    英語の基本的4技能、および自分の意見を日英の文書、そして英語による会話で表現できる基礎力と姿勢を評価しています。

Q 6 寮は4年間住めますか?
  • A6

    空きがあれば可能です。なお、留学の1年間は退寮いただく必要があります。また上級生は、Floor Repなどの役職の機会もあります。

Q 7 総合型選抜や学校推薦型選抜は、併願可能でしょうか?
  • A7

    当学科の選抜制度では、総合型選抜では併願可能ですが、学校推薦型選抜では併願はできません。

Q 8 留学の期間は1年間固定か、変更可能かどちらでしょうか?
  • A8

    1年間固定になります。

Q 9 留学するタイミングは、最短でいつになりますか?
  • A9

    2年生の前期になります。EAE免除の日本人も対象です。

Q 10 留学先はどのように決定されるのでしょうか?
  • A10

    専攻する分野に応じて、科目が取りやすい大学をアドバイザーの教授と選び、学内の選考委員会の審査を経て決定いたします。複数の学生が応募した場合、成績や語学力など総合的に考慮した上で第1希望ではない大学に留学いただく可能性もあります。

Q 11 卒業後の就職先や活躍する分野はどのようなイメージでしょうか?
  • A11

    大きくは以下4つの方向性が活躍いただく領域と想定しています。
    1.海外展開の日系企業、2.日本に支社のある外資系企業、3.マスコミ(代理店も含め)、4.キャリアのどこかで国内外の大学院進学

Q 12 その他リベラルアーツ系学部や大学との違いは何ですか?
  • A12

    徹底した少人数制と異なる分野の学問を有機的に結合させる教育的仕組み(WAC、GRPなど)、および日本文化の教育内容になります。

Q 13 留学ではどのような費用が発生しますか?
  • A13

    iCLAに納めていただく学費がありますので、留学先での授業料は発生しません。その他留学に必要な費用は、自己負担(渡航費、寮費、食費、通信費、保険)となります。なお、休学して留学する場合と比べ単位が互換されるため、卒業が遅れることなく海外の高い授業料の大学の費用を払う必要がありません。

Q 14 どのような学生を求めていますか?
  • A14

    偏差値教育に縛られない学習意欲の高い学生を求めます。詳細はアドミッションポリシーをご覧ください。

Q 15 授業はすべて英語で行われますか?
  • A15

    はい、日本語科目と一部の日本研究科目を除き、基本的には全て英語で行われます。