企業と連携した実践的な学び
高校二年生のときに山梨県の企業で働く方々のお話を聞く機会がきっかけで、将来は山梨の地域活性化に貢献したいと考えるようになりました。その夢を叶えるために、県内企業と連携して実践的に学ぶことのできる山梨学院大学の経営学部を選びました。専門演習入門という授業では、県内企業と連携して、その企業の課題解決を行いました。現地にて調査をしたり、アンケートを取ったり、企業の方々にプレゼンしたりと活動の中で学ぶことに面白さを感じました。もちろん座学もありますが、他の学生とグループになって話し合う機会が多くあるため、ただ座って先生の話を聞くだけということがありません。動きながら、コミュニケーションをとりながら学ぶことが私に会っているのだと思います。
主体性を大切にしてくれる環境
学業以外にも。山梨学院大学経営学部の広報活動、後輩たちの言語能力向上のために先生と一緒に授業を行うSAの活動、FM甲府でのラジオパーソナリティ活動、アルバイトなど、なんでも挑戦するようにしています！昔から明るい性格でしたが、山梨学院大学に入学してから明るさに磨きがかかったと思います。また、自分だけでなく周りも巻き込んで明るい雰囲気を作ることができるようになりました。授業などでグループワークがあると、他のチームの人たちから「市川のいるチームは楽しそうだし、出てくるアイデアが面白い」と褒めてもらうことが多いです。友人からは「猪突猛進」と言われることがありますが、私の「夏帆」という名前は、船の「帆」が追い風を受けてまっすぐ進むイメージからつけられたので、その通りの人間になったと感じています。（笑）
山梨学院大学は学生の主体性を大切にしてくれていると実感しています。だからこそ私は大学生活の中で様々なことにチャレンジできているのだと思います。高校生の皆さん、山梨学院大学で私たちと一緒に成長してみませんか？
